カラー巾木で住まいを一新する方法
カラー巾木を取り入れることで、単調なお部屋の印象を大きく変えられます。グレー、壁と同色のコーディネート、マキシマリズムなど、住まいの模様替えに役立つトレンドをご紹介します。

巾木は、インテリアデザインにおいて見落とされがちな要素です。床際にあるため、普段あまり意識されないのかもしれません。しかし、丁寧に仕上げたり、適切な差し色を加えたりすることで、無機質なお部屋に彩りや温かみ、そして個性をもたらします。
近年、カラー巾木はトレンドになっており、さまざまな選択肢が登場しています。発想次第で表現の幅は大きく広がります。次の住まいの模様替えで取り入れたいアイデアをご紹介します。
グレーは決して地味ではありません
かつてグレーの巾木は、病院や学校、公共施設のような無機質で味気ない色だと思われていました。しかし、使い方次第では、お部屋に印象的なコントラストを生み出せます。従来の白い巾木は、壁の強い色や柄の存在感を弱めてしまうことがあります。一方で、グレーはより落ち着きがあり控えめなため、壁面のカラースキームをより引き立ててくれます。
壁と巾木を同じ色でそろえる
また、巾木の色を壁とそろえる方法を検討されたことはありますか。以前は、白、天然木、または着色した木目調程度しか選択肢がありませんでした。しかし近年では、巾木を壁と同色でコーディネートする新しい手法が広がっています。ピンク、グリーン、ブルーなど、思い描く色を自由に取り入れられます。
マキシマリズム:大胆で印象的なカラー
1. 異なる色をコントラストで見せる
長く続いたミニマリズムへの反動として注目される最新のマキシマリズムでは、壁と異なる色の巾木を組み合わせるスタイルが支持されています。名前の通り、マキシマリズムはできる限り大胆に、強いインパクトを演出する考え方です。たとえば、ピンクの壁にグリーンの巾木といった斬新な組み合わせはいかがでしょうか。発想次第で可能性は無限に広がります。
2. 同系色の濃淡を楽しむ
もう一つのマキシマリズムの解釈として、壁と同系色でありながら異なるトーンの巾木を選ぶ方法があります。たとえば、壁が深みのあるバーガンディなら、巾木には明るめの赤を合わせるといった組み合わせです。この「同じようで違う」考え方を取り入れることで、住まいに印象的なアクセントを加えられます。
お部屋の印象を変える
1. お部屋を広く見せる
色を取り入れることは大胆な選択です。どのような空間効果を得たいのかを考えることが重要です。小さなお部屋をより広く見せたい場合は、壁と巾木を同系色でそろえるのがおすすめです。これにより、空間が広がって見える視覚効果を生み出せます。
2. お部屋を明るく見せる
空間をより明るく軽やかに見せたい場合は、壁に明るい色、巾木にやや濃い色を組み合わせる定番の手法が効果的です。
3. お部屋にいきいきとした躍動感を与える
もちろん、思い切って住まいに最大限の活気と華やかさを与えたいなら、鮮やかな色を取り入れてください。ポイントは、一見ぶつかり合うように見える色同士でも、自信を持って組み合わせることです。たとえば、イエローとブルー、オレンジとパープルのような配色です。ご自宅をまるでアートギャラリーのような空間に演出できます。
カラー巾木を取り入れたいものの、どこから始めればよいかわからない場合は、ぜひ当社ウェブサイトでインスピレーションをご覧いただくか、巾木メーカーの担当者までご相談ください。専門的なアドバイスをご提供いたします。私たちは巾木のプロフェッショナルです。





